鮭由来の成分PN(ポリヌクレオチド)を肌に届けるスキンブースター、リジュラン。最初に2〜4週間隔で3〜4回受け、その後は3〜6ヶ月ごとのメンテナンスで続けるのが基本の目安です。
ただ、日本から渡韓して受ける場合、この「2〜4週間隔」に毎回合わせるのは簡単ではありません。この記事では、ビューティーライン整形外科の形成外科専門医の立場から、回数と間隔の考え方と、渡韓のペースに合わせたスケジュールの組み方をご説明します。
| 段階 | 回数 | 間隔の目安 | 目的 |
|---|---|---|---|
| 集中期 | 3〜4回 | 2〜4週間ごと | 肌のコンディションを段階的に整える |
| メンテナンス期 | 定期的に1回ずつ | 3〜6ヶ月ごと | 整えた状態を保つ |
※ビューティーライン整形外科の案内にもとづく目安です。肌の状態によって個人差があります。
リジュランは何回・どの間隔で受けるのが目安?
リジュランは「最初の3〜4回を2〜4週間隔で」「その後は3〜6ヶ月ごとに」という2段階で考えると、スケジュールが組みやすくなります。1回で完結する施術ではなく、回数を重ねながら肌の状態を整えていく施術です。
最初の3〜4回は、なぜ2〜4週間隔なのか?
リジュランは、注入した成分が肌のコンディションを内側から整えていく施術です。最初の段階では間隔を空けすぎずに続けることで、肌の変化を少しずつ積み重ねていきます。肌の内側からの働きについては、公式Instagram「リジュランって何?」でも紹介しています。
この間隔は、研究の現場でも使われています。
- 対象:目元にPN製剤を注入した無作為化比較試験(27人)
- 進め方:2週間隔で3回
- 結果:肌の弾力や水分の改善が確認され、重い副作用は報告されませんでした
変化を感じ始める時期は、施術後7〜10日ほどが目安です。1回目から変化を感じる方もいれば、回数を重ねて実感する方もいます。
その後のメンテナンスは何ヶ月ごと?
集中期のあとは、3〜6ヶ月ごとに1回のメンテナンスで、整えた状態を保っていきます。季節の変わり目や乾燥しやすい時期に合わせて計画するのも、ひとつの方法です。
1回に使う量は、2ccが顔全体に使える基本の量です。メンテナンスの間隔や量は、肌の状態や気になる部位によって変わります。実際にいただくご質問のひとつに「施術の周期と適正な容量」があり、公式Xの【Q&A】でもお答えしています。効果を長く保つためのポイントはこちらの投稿でご紹介しています。
渡韓のペースに合わせてどうスケジュールを組む?
渡韓してリジュランを受ける場合は、「何ヶ月に1回、韓国に来られるか」から逆算すると組みやすくなります。2〜4週間隔に無理に合わせるより、渡韓のたびに肌の状態を確かめながら、続けやすいペースを保つことが大切です。
渡韓の頻度別に見る組み方(月1回・2〜3ヶ月に1回・年1〜2回)
渡韓の頻度ごとに、考え方を整理すると次のようになります。
| 渡韓の頻度 | スケジュールの考え方 |
|---|---|
| 月1回ほど | 渡韓のたびに1回ずつ受けると、集中期の「2〜4週間隔」に近いペースで3〜4回を進められます |
| 2〜3ヶ月に1回 | 渡韓のたびに1回ずつ受けます。目安の間隔より空くため、毎回の診察で肌の状態を確認し、その回の施術内容を決めます |
| 年1〜2回 | メンテナンスの間隔に近いペースです。渡韓のタイミングに合わせて、定期的なケアとして続けます |
たとえば3月・5月・7月に渡韓する予定なら、次のように進めます。
- 3月:1回目を受ける
- 5月:2回目を受ける(毎回の診察で肌の状態を確認)
- 7月:3回目を受ける
- 3回目のあと:肌の状態を見ながら、メンテナンスに移る時期を医師と相談する
2週間以上韓国に滞在できるときは、1回の渡韓の中で2回受けることも考えられます。集中期の回数を進めたい方は、滞在の予定が決まった段階でご相談ください。
旅程のどこに入れる?次回の予約はいつ取る?
リジュランの施術時間は10分ほどで、クリーム麻酔を使って行います。施術後すぐに日常生活に戻れますが、一時的な腫れや内出血が出ることがあり、通常は2〜3日で落ち着きます。
1回の渡韓の中では、次の流れで組むとスムーズです。渡韓前の持ち物の確認には、日本の市販薬を韓国に持ち込むときの注意点(公式Amebaブログ)も参考にしてください。
- 施術を旅程の前半に入れる(腫れや内出血が落ち着く期間を韓国滞在中に過ごせます)
- 施術後は冷やすことと、日焼けに気をつけることを意識する
- 帰国前に、次の渡韓の時期をあわせて相談する
お仕事や旅行の予定が決まった段階で、公式LINE(@beautylinejp)から日程を送っていただければ、回数の進め方も含めて日本語でご案内します。
ビューティーライン整形外科ではリジュランをどう受ける?
ビューティーライン整形外科では、リジュランのカウンセリングから施術まで、院長が直接担当しています。肌の状態や部位ごとの特徴を確認したうえで、注入する量や範囲を決めて施術します。この考え方は公式Xでもご紹介しています。
| 項目 | 当院の案内 |
|---|---|
| 施術時間 | 10分ほど |
| 麻酔 | クリーム麻酔(痛みに敏感な方はご相談ください) |
| 回数の目安 | 2〜4週間隔で3〜4回、その後は3〜6ヶ月ごとのメンテナンス |
| 変化を感じる目安 | 施術後7〜10日ほど |
| ダウンタイム | 一時的な腫れ・内出血が出ることがあり、通常2〜3日で落ち着きます |
| 日常生活 | 施術後すぐに可能 |
同じ医師が毎回担当すると何が違う?
渡韓のたびに同じ医師が担当すると、前回からの肌の変化を比べながら進められます。間隔が空きやすい渡韓での施術だからこそ、毎回の状態を同じ目で確かめられることが、量や範囲を決めるときの手がかりになります。
ご来院時には通訳がつくため、カウンセリングから施術後の説明まで日本語で確認しながら進められます。診療時間やアクセスは診療案内ページでご確認いただけます。
初めての方・他院で受けていた方は何を伝えればいい?
これまでにリジュランを受けたことがある方は、カウンセリングの前に次の3つをお知らせください。次の施術内容を決めるときの大切な情報になります。
- 最後に受けた時期
- これまでに受けた回数
- 受けたクリニック(当院か他院か)
施術日は、スマートフォンのメモなどに残しておくと、次の渡韓のときにすぐ伝えられます。初めての方は、気になる肌の悩みと渡韓の予定をお知らせいただければ、回数の進め方からご案内します。リジュランとほかのスキンブースターの違いは公式Xの比較でも確認できます。
この記事のまとめ
- リジュランは、最初に2〜4週間隔で3〜4回、その後は3〜6ヶ月ごとのメンテナンスが基本の目安
- 1回に使う量は、2ccが顔全体に使える基本の量
- 渡韓して受ける場合は「何ヶ月に1回来られるか」から逆算し、渡韓のたびに肌の状態を確認しながら続ける
- 施術は旅程の前半に入れ、帰国前に次の渡韓の時期を相談しておくとスムーズ
- ビューティーライン整形外科では、院長がカウンセリングから施術まで直接担当し、ご予約・ご相談は公式LINE(@beautylinejp)で日本語で受け付けている
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ご相談・ご予約
ビューティーライン整形外科では、ご予約とお問い合わせを公式LINE(@beautylinejp)で受け付けています。次の渡韓の予定、これまでのリジュランの施術歴、気になる肌の悩みを、日本語でお気軽にお送りください。
院長が直接カウンセリングと施術を担当し、ご来院時は通訳がつきます。渡韓のペースに合わせた回数の進め方も、あわせてご相談いただけます。
- 公式LINE:@beautylinejp
- 診療時間:月〜木 10:00〜19:00/金 10:00〜20:00/土 10:00〜17:00(日曜・祝日休診)
- 所在地:ソウル特別市江南区江南大路590 ミヘビル12階
※本記事は、リジュランを定期的に受けたい方に向けた一般的な情報です。回数や間隔、施術内容は、診察で肌の状態を確認したうえで決めます。
※リジュランの施術後には、腫れ、内出血、赤み、注入部位の一時的なふくらみなどが生じることがあります。経過や効果の感じ方には個人差があります。詳しくは医師にご相談ください。
参考資料
- Lee YJ, et al. Comparison of the effects of polynucleotide and hyaluronic acid fillers on periocular rejuvenation: a randomized, double-blind, split-face trial. Journal of Dermatological Treatment. 2022;33(1):254-260.
- ビューティーライン整形外科「リジュラン」